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皆さんこんにちは、ウサです。
マレーシアと聞いて思い出す事は何ですか？
最近ではネットやテレビなどでも広く取り上げられるようになり、マレーシアに行った事がない方でもある程度の知識があると思います。
マレーシアと言ったら、夏！海！物価が安い！ゴルフ！セカンドホーム！
マーライオン！
なんてよく聞きますが、マーライオンはシンガポールに居ます。なぜかよく間違えられます。
マレーシアと言ったらツインタワー！です。
ビルそのものがダイアモンドカットのようになっていて夜は幻想的な輝きを放ちます。
「おぉ。日本の建築が携わってるんだな。」って思うと少し誇らしいですよね。
実際にマレーシアにいるとローカルの方に「日本人はすごいね。ツインタワーが出来る頃は．．．」なんて感じで話題にしてもらう事もありました。
著者もマレーシアの方にツインタワーは日本人が関わっていると教えられた一人です。
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写真の通りクアラルンプールは大都会です。主の人種はマレー系（約67％）、中国系（約25％）、インド系（約7％）となっています。カルチャーも宗教も違う彼らがうまく共存して出来た国はまさに、マレーシアならではの独特なカルチャーや世界観を作り出しています。
少し歩けば中華街、インド街、お寺、モスク、テンプル...
サリーを着ながら、モスクから流れるコーランを聞いて、中華街の屋台で肉まんを食べる。
なんてあり得ない事が起きちゃう国です。
マレーシアをこよなく愛する著者は観光スポットをご紹介したと思います。
まず都内クアラルンプールと言えば、
ブキビンタン（Bukit Bintang） です。クアラルンプールのまさに中心部です。
ただふらふらと歩いているだけでも楽しいですよ。
最近ではアラブ系の方も増えてきて、プチアラブ街なんかもあります。
ブキビンタンにある大きなショッピングモールは大きく分けて４つあります。
タイムズ スクエアー（Times Square）
皆様に先にお伝えしておきますが、広いです。迷子になるくらい。
全部制覇しようと思ってるお買い物好きな女性には先に忠告させて頂きます。
ただ全体的に言うとカジュアルな感じなので高級ブランドなどはここにはあまりありません。
建物の中はなんとなくですが上から順に安くなって行きます。下の方にちゃんとしたブランドがちらほらありますね。
中に遊園地や、映画館、ゲームセンターなどもあります。
遊園地やゲームセンターは日本の機械（少し古い）が入っているため、遊びに行くのはあまり面白くないかも知れません。あ、こんなゲームあったなって感じで微笑ましくなる感じですね。
ここにはタイムズスクエアーホテル（Berjaya Times Square Hotel）があり、KLCCやKLセントラルなどに行く交通の便もいいので、初めてマレーシアに行くし〜土地勘もないし〜どこに泊ればいいか分からないって方にもお勧めします。
ちなみにモノレールで移動の場合はインビという駅で降りるとタイムズスクエアーの中に繋がってます。(Imbi Station)
5スターホテルとかではないですがここなら女性だけのご旅行でもお気軽に安心してお泊りいただけると思います。
パビリオン （Pavillion）
パビリオンはモノレールでブキビンタン(Bukit Bintang)と言う駅で降りて頂ければ
徒歩５分くらいです。正直この辺のショッピングモールは全部近いのでこの駅さえ覚えて頂ければ他のショッピングモールへの移動も楽です。
パビリオンのオーナーの方はどうやら日本好きの噂がありまして、六本木ヒルズなどあの辺をイメージしたブランド作りをされてます。中には、HELMES,CHRISTIAN DIOR,BOTTEGA,COACH,TIFFANY & COなど高級ブランドが凝縮されてます。
奥様と行かれる旦那様を覚悟してください。きっとパビリオンに入ると奥様の目が輝くはずです。
６階には東京ストリート（TOKYO STREET）があります。
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日本人の私達が見ても面白いですよ。
https://www.flickr.com/photos/windkoh/6149146946
目を輝かした彼女や、奥様と一緒にパビリオンに来てしまった場合は、６階に連れて行きましょう。
タイムズスクエアーと同じように高級ブランド程、下の階にあり上の方がカジュアルになっております。
スンガイワン（Sungai Wang）
https://commons.m.wikimedia.org/wiki/File:Sungei_Wang_Indoor1.jpg
こちらはブキビンタンの駅から一番近いところにあります。
若い人向けの洋服やアクセサリー、靴などがかなり安い値段でご購入頂けます。
例えば、Tシャツ一枚￥３００、ヒール￥６００、ピアス５セット選び放題￥３００って感じですね。１０代、２０代の女性男性に大変愛されています。最近大人の事情で、古き良きリーズナブルなお店達が大手の企業につぶされつつありますが、家族代々やっているそういった小さなお店はまだ沢山残っています。
日本で言うと原宿の竹下通りがビルの中に入っちゃったって感じです。
意外と美味しい中華料理や、家族代々やっているセンス抜群な眼鏡屋さんなど、見れば見る程味が深いショッピングモールです。
スンガイワンの裏口を出て頂くと徒歩２分くらいの所にロウヤット プラザ（Low Yet Plaza）があります。
もうそろそろショッピングモールの紹介はいいよって感じですよね。
https://www.flickr.com/photos/ronaldtanhn/4720815172
ここは東京で言う、秋葉原、新宿がぎゅってなった感じです。
https://commons.m.wikimedia.org/wiki/File:Low_Yat_Plaza_interior1.jpg
電化製品専門のショッピングモールです。ここは交渉次第で値切る事もできるので、面白いです。ただ購入されは商品が壊れやすくても文句は言えません。
自分の目で見て判断してください。ちゃんとしたものも、もちろん売ってます。
都内での移動は基本モノレールをお勧めします。東京なんかと違ってラインもほとんどないので初めての方でも迷わないと思います。
★キーポイント
•モノレール案内サイト
こちらマレーシアのモノレール案内サイトです。
全部英語ですが、読まなくても写真が記載させてますので、分かりやすいと思います。
•ブキビンタン →Bukit Bintang 駅
•タイムズ スクエアー →Imbi駅
•ブキビンタンからツインタワーのあるKLCCまでは少し離れていますが、
パビリオンの２階にある空中通路をご利用いただければタクシーや、電車で移動されるよりずっと楽です。
基本この辺は渋滞してるので、タクシーはおすすめしません！
外国人観光客を狙ったぼったぐりも多いです。
如何でしたでしょうか？
きっと、思っていたよりもマレーシアが都会に見えてきたと思います。
次回は、マレーシアのデートスポットを特集してみようと思います。
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